【継続と主体的はセット】
こんにちは。
【三日坊主グッバイプロデューサー】の肩書をいただきました長谷川です。
今日も肩書に恥じぬよう、継続力について書き綴っていきます。
継続力に必要なのは、タイトルにもあるように主体的かどうかです!!
では主体的とは??
【主体的】
「主体的」とは、「自分の意志・判断で行動する様」を意味します。他の人から強制されるのではなく、自ら状況に応じた判断を行い、自分の意思で行動することを指して「主体的」と表現します。
また、単に「~したいから○○する(例:食べたいから食べる・眠いから寝る)」というのではなく、はっきりとした目的意識・理由を伴う場合に「主体的」とするのも大きなポイントです。
めちゃくちゃわかりやすかったので引用させていただきました。
(引用元:https://biz.trans-suite.jp/46876)
はっきりとした目的意識・理由を伴う場合に「主体的」とする。
これです!!
はっきりとした目的意識がないと、人は継続できません。
誰のために?何のために??
わかりやすい例が、子供に勉強しろ!!って言っても聞かないですよね?
でも勉強ができる子って、止めても勉強しますよね?
つまり誰のために勉強しているのかです!
親のために勉強しようと思う子供は少ないでしょうから、
勉強しろって怒られても勉強しません。
自分の部屋に行って勉強しているフリをするのが関の山でしょう。
もちろん僕もそうでしたw
しかし、理学療法士の国家試験を受けるときはさすがに自分のために勉強しました。
少し脱線しますが、僕は高校時代に何か資格を取らないと、
この先やっていけないと思い、理学療法士の学校に入学しました。
初めて自分のために勉強を頑張ろうと思ったときです。
それまでは、なんのために勉強をするかなんて考えてもいなかったし、
ましてや英語なんて、日本にいる以上必要ないと考え、一切勉強しませんでした。
結果は案の定、英語のテストでは毎回赤点です。
今となっては英語だけでも勉強していたらと後悔することもありますが、
翻訳機能が飛躍的に伸びているなど、
現代社会がこれを補ってくれているので助かっています(^^)w
目的意識のブログにも書きましたが、
今続けていること、または始めようとしていることは、
誰の意思で始めたことですか?誰の意思で始めよう思ったことですか??
これが主体的でないと、継続することは難しいです。
嫁に「少しは痩せろ」と言われた。
ジムに通い始めた。
これでは多分続きません。
嫁に「少しは痩せろ」と言われた。
悔しいから絶対痩せると決意した。
これでもまだ弱いです。
嫁に「少しは痩せろ」と言われた。
子供の運動会の親子リレーで1位になりたいし、
絶対に痩せてやる!!と決意した。
これが主体的であるかどうかです。
きっかけは同じ嫁からの一言ですが、
そのあと、目的意識があるかどうかで、痩せられるか決まります!!
実際に、子供の運動会の親子リレーで1位になりたいって理由から
ジムに通い始めた友達がいます。(ちなみに太ってはいないです)
その友達は運動会が終わって何年も経ちますが、未だにジムに通っています!!
目的は「マッチョになる」に変わっていますが、続けています。
主体的とはそういうことですし、主体的であるからこそ、
ずっと継続的に続けることができるのだと思います。
継続的に続ける先に何があるのか、
どんなワクワクする未来が待っているのかなど
主体的にとらえらえたら継続は簡単になりますよ(^^)
と言うより、続けたくなります。
いつも最後まで読んでいただきありがとうございます(^^)
継続的に取り組んだ結果、明るい未来が訪れますように。
三日坊主よグッバイ。
ではまた次の投稿で。