コンフォートゾーンから抜け出せ!!

こんにちは。

2月は逃げる。

そんな 逃げる2月を一生懸命追いかけ、

全力で戦う、三日坊主グッバイプロデューサーの長谷川です。

 

今日は、 コンフォートゾーンと言うお話。

コンフォートゾーンという言葉を知っていますか?

 

英語でcomfort(コンフォート)とは、

安心感、快適さという意味です。

 

つまりコンフォートゾーンとは、安心領域ということ。

 

自分の居心地が良い、 毎日慣れ親しんでいる行動をとっている状態、

つまり安心できる心理領域がコンフォートゾーンです。

 

コンフォートゾーンからはみ出たことをしようとすると、

人はストレスを感じてしまい、

不安や恐怖を抱いてしまいます。

 

例えば、慣れ親しんでいる友人や家族といる時はストレスを感じませんが、

初めて会う人には緊張もしますし、不安やストレスを感じます。

 

また、いつもの朝はコーヒーを飲んでいたのに、

その日はコーヒーをきらしていたため、お茶を飲んだとします。

すると、なんだかすっきりしない朝になるわけです。

これも一つのコンフォートゾーンと言えるのではないでしょうか。

 

いつも継続しろだの挑戦しろだの言っていますが、

人は、挑戦や継続がストレスなわけです。

なぜなら、いつもと違う行動だから。

だから挑戦できないし、継続もできないわけです。

 

つまり、安心できないわけで、

いつもと違う行動に違和感を覚え、気持ちが悪い状態、

本能的にどうしてもコンフォートゾーンから抜け出すことができないわけです。

 

でもそれでは人は成長できません。

(大前提として、成長を望むならばですが)

 

そしてコンフォートゾーン(安心の領域)の外には、

ラーニングゾーン(学びの領域)

グロースゾーン(成長の領域)が広がっています。

 

人が成長するには、これらのゾーンに足を踏み入れないといけないわけです!

 

つまり、継続メソッドに当てはめるならば、

コンフォートゾーン(安心の領域):今のままの自分

ラーニングゾーン(学びの領域):一歩踏み出し100日チャレンジ中の自分

グロースゾーン(成長の領域):100日後も継続している自分

 

こうなるわけです。

 

はじめの1歩を踏み出してこそ、

初めてラーニングゾーンに足を踏み入れた状態になるわけですが、

ここで注意して欲しいのが、ラーニングゾーンに入ったとしても、

すぐにコンフォートゾーンに吸い寄せられてしまします。

 

だからこそ100日間の継続が必要になってくるわけです。

すると、100日間継続することで面白い現象が起きます。

 

僕が運営するオンラインサロン【ANTINUE】でも、

100日チャレンジを達成した人全員がこの状態になっています。

 

それは、

もはや続けないと気持ち悪い状態になることです。

つまり、コンフォートゾーンが広がったということ。

 

100日間スクワットをしている人に、もう辞めてもいいですよと言っても

スクワットをしないと気持ち悪い、すっきりしない、

眠れない、逆にストレスなどと言われます。

 

正にコンフォートゾーンというわけです。

 

そして、100日チャレンジを達成した人が全員、

また新たな挑戦を自分に課しているということ。

 

面白い現象ですよね。

コンフォートゾーンを一度抜け出し、コンフォートゾーンが広がってしまえば、

次の挑戦は、恐怖もなく安心して飛び込んでいける様になるわけです。

 

こうやって、次から次へと未踏の地に足を踏み入れていくことで、

成長していくんだと思います。

 

だからこそ、いつもいうように最初は低いハードルでいいんです。

低いハードル、小さな1歩が成長のきっかけになり、

コンフォートゾーンから抜け出す手立てになります。

まずはラーニングゾーンに足を踏み入れてみましょう。

きっと新しい楽しい自分に出会えると思いますよ!!

 

みんなで一緒に頑張りましょう。

いつも最後まで読んでいただきありがとうございます(^^)

継続的に取り組んだ結果、明るい未来が訪れますように。

三日坊主よグッバイ。

 

ではまた次の投稿で。

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