1万時間の法則は本当!?

こんにちは。

長谷川です!!

今日も継続について書き綴りますが、

今日は、1万時間の法則についてです。

 

【1万時間の法則】とは、

『ある分野で1万時間スキルを磨き続けると、その道のプロになれるというもの』や、

『その分野のプロになるには1万時間の鍛錬が必要』とされています。

 

では1万時間とは?

24時間で換算すると約417日。

しかし、誰もが寝ずにスキルを磨き続けることは不可能です。

 

では、1日8時間勤務の仕事で換算すると、約3年と5ヶ月。

職人さんみたいに仕事上でスキルを磨き続けられると、

約3年と5ヶ月で一人前になれるという計算になりますが、

職人の道は厳しく、なかなかスキルは教えてくれません💦

下積み時代が長く、実際は一人前の職人になるのにはかなり長い年月が必要ですね!!

 

では部活動みたいに1日3時間では、、、、

約10年弱。

中学から高校、大学と野球一筋で取り組んだ場合、プロの道が待っているわけです。

しかし現実はそんなに甘くなく、

誰もが承知とは思いますが、プロの道は狭き門です。

 

では、サラリーマンが1日1時間、

自分のスキルアップのために毎日時間を割くことができたら、、、

約27年もの歳月がかかる計算になります💦

30歳から初めてもプロになるのは57歳、、、

途方もない年月。。。

流石に心が折れますね💦

 

何が言いたいかというと、

1万時間の法則なんてものは幻想です!w

1万時間地道に努力したところで、プロになれると決まっていない!!

 

ましてや、1万時間も必要なくプロになれる人もいます!!

現に僕は、約半年でYouTubeは収益化できました。

立派なYoutuberです!!w

 

面白い研究を見つけました。

プリンストン大学の研究で、練習量が技量に与える影響の大きさは、

スキルの分野によって違うと結論付けたものです。

練習量が技量の差の原因を占める割合は、

ゲーム26%

楽器21%

スポーツ18%

教育4%

知的専門知識1%

というデータも発表しています。

 

技量の差を練習量でカバーできる範囲は限られているんですね。

 

では練習量ではなく、どうしたらスキルの差を埋められるのか。

もしくは、どうしたら手っ取り早くスキルを身につけることができるのか。

みんな知りたいことですよね。

 

結論から言います。

僕が思うに、継続ですw

(そう言うだろうなと思ったと聞こえてきそうですが。。。w)

 

しかし、ただ単に継続すればいいって話ではないです。

それでは1万時間の法則と同じになってしまします。

 

考えることです!もっともっと考えながら行動してください!!

 

よく行動しろと言いますが、

考動です!!

考えて動くことこそ近道だと思います!!

 

右足が【動く】ことであれば、左足は【考える】こと。

 

一歩ずつ考えながら動くことがベストだと思います!!

ケンケンなんて絶対にしたらダメ!続かないし、倒れるだけ。

 

動いたら考える。考えたら動く。

その一歩一歩がプロの道につながっていると信じて、

あとは毎日コツコツ継続していくだけです。

 

では、また次の投稿で。

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